毎日のヒゲ剃りは害でしかない。
お金もそうだけど、時間、肌の若々しさ
全てを失う行為であると
この記事で伝えようと思います。
コスト面、時間、肌への影響の3点から
如何に無駄な行為であるかを
お話ししていきます。
生涯のヒゲ剃りコストをシミュレーション
まずは生涯のヒゲ剃りのかかる費用を
シミュレーションしてみようと思います。
人によって何をどれだけ使用するか、
価格も変動するので、
以下の基準と条件でシミュレーションします。
ヒゲ剃りコストシミュレーション
ヒゲ剃り期間
- 22歳から60歳(定年)の39年間とする
T字カミソリの替え刃
- 5枚刃とする
- 半月に1回と、1ヶ月に1回の2パターンで計算する
- 1つの替え刃は500円とする
- 持ち手の交換は考慮しない
電気シェーバー
- バッテリー持ちを考慮して4年に1度交換とする
- 3枚刃、5枚刃の2パターン
- 3枚刃の本体は1万円とする
- 5枚刃の本体は4万円とする
- 替え刃交換は1機種の生涯中1回とする
- 3枚刃の替え刃代は4千円とする
- 5枚刃の替え刃代は6千円とする
消耗品
- シェービングクリームは500円とし、2ヶ月で使い切るものとする
- アフターシェービングローションは1,000円とし、2ヶ月で使い切るものとする
ヒゲ剃りに必要な消耗品の計算
まずはT字であろうと電気シェーバーであろうと
必要になってくる消耗品の計算をしてみます。
消耗品の計算
シェービングクリーム
500円/個 × 6個/年 × 39年 = 117,000円
アフターシェービングローション
1,000円/個 × 6個/年 × 39年 = 234,000円
合計 351,000円
やばい、もう既にやばい。
普通に僕が永久脱毛完了した金額を
超えてしまっている。
アフターシェービングローションを
使わないにしても12万円近く。
余裕でヒゲ脱毛できる金額である。
これにヒゲ剃り自体の金額が上乗せ。
どれくらいになるか見ていきましょう。
T字でヒゲを剃る場合
ヒゲ剃りにT字カミソリを使う場合の
シミュレーションです。
T字カミソリのコスト計算
替え刃交換が半月に1回
500円/個 × 2個/月 × 12月/年 × 39年 = 468,000円
替え刃交換が1ヶ月に1回
500円/個 × 1個/月 × 12月/年 × 39年 = 234,000円
もう意味がわからない金額。
生涯これだけの金額を
ヒゲ剃りにかけると思うとゾッとする。本当に。
電気シェーバーでヒゲを剃る場合
続いて、電気シェーバーを使う場合の
シミュレーション。
電気シェーバーのコスト計算
3枚刃の電気シェーバーを使う場合
(本体)
10,000円/個 × 39年 ÷ 4年/個 = 97,500円
(替え刃)
4,000円/回 × 2回/個 × 39年 ÷ 4年/個 = 78,000円
合計 173,000円
5枚刃の電気シェーバーを使う場合
(本体)
40,000円/個 × 39年 ÷ 4年/個 = 390,000円
(替え刃)
6,000円/回 × 2回/個 × 39年 ÷ 4年/個 = 117,000円
合計 507,000円
ちょっと金銭感覚がおかしくなってくるけど
3枚刃はまだいいとして、
5枚刃はもう意味がわからない金額。
ヒゲが多い人は5枚刃、
あるいは6枚刃を使うと思います。
6枚刃となるとこれ以上に高額になります。
髭剃りコストシミュレーション結果をまとめると
ヒゲ剃り+消耗品合計すると以下の通り。
ヒゲ剃り本体 | 消耗品 | 合計 | |
---|---|---|---|
T字カミソリ 半月に1回交換 | 468,000円 | 351,000円 | 819,000円 |
T字カミソリ 1ヶ月に1回交換 | 234,000円 | 351,000円 | 585,000円 |
電気シェーバー 3枚刃 | 173,000円 | 351,000円 | 524,000円 |
電気シェーバー 5枚刃 | 507,000円 | 351,000円 | 858,000円 |
いやーすごいですね。
ヒゲ剃りってお金かかりますね。
組み合わせによっては
もうすぐ100万円に到達するレベル。
これを見て、いやいやいやいや、と。
生涯にこれだけヒゲ剃りにお金使うの
無駄じゃんと思いませんか?
ヒゲ剃りは必要経費と捉えてるところが
あるかと思いますが、本当はヒゲ脱毛行けば
永久脱毛完了までの間しか費用はかからないはず。
今やってもトータルコストと
あまり変わらないからやらなくていいや、と
考えた人もいるかもしれません。
でもヒゲ脱毛をやると、
今後ヒゲを剃る手間も無くなるし、
青ヒゲも無くなります。
コストが変わらないなら、
ヒゲ剃り不要で青ヒゲが無くなった方が
良くないですかね?
ヒゲ剃り時間もシミュレーションしてみる
朝ご飯を食べずとも
身だしなみは整える、ヒゲを剃る。
日本ではヒゲが生えてると
あまり良い印象を持たれない。
だから肌を痛めても毎日剃る必要がある。
ヒゲ剃りの時間を毎日10分として、
ひと月25日はヒゲを剃るとしましょう。
ヒゲ剃り期間は先ほどと同じ39年間にします。
すると、
10分 × 25回/月 × 12月/年 × 39年 = 117,000分
117,000分 = 1950時間 = 81.25日
つまり、人生60歳を迎えるまでに
81日間ヒゲを剃っていることになるのです。
こうみると
ヒゲ剃りの時間ってすごく
無駄に感じてきませんか?
ヒゲ剃りは肌に悪いです
ヒゲ剃りは一見毛を剃るだけに思いがちですが、
しっかり肌を傷つけています。
シェービングクリームを使ったとしてもです。
その証拠に、月曜日は健康的な肌でも
金曜日になると、ヒリついたりカサついたり
していませんか?
それは肌を傷つけている証拠です。
あと、
ヒゲを剃っていると濃くなる。
これ、聞いたことありませんか?
半分正解で、半分間違い。
何が間違いかというと、
濃くなるのはヒゲじゃなくて
青ヒゲだということ。
嫌ですよね、青ヒゲ。
綺麗に剃ってんのにヒゲあります、
ヒゲ剃ってきましたと言わんばかりの存在感。
青ヒゲを増やす原因がヒゲを剃ること。
もはや自分を苦しめてるしか思えない行動です。
ヒゲ剃りをフェードアウトしてヒゲ脱毛へ
もうヒゲを剃る生活をフェードアウトして
ヒゲ脱毛に行きませんか?
そのほうがトータルコストも少なくて済むし、
何より時間と肌の健康が手に入ります。
10万円単位のお金が必要になるヒゲ脱毛ですが、この一時の大金がクリニックへ通う一歩を踏み出すのを邪魔をしてると思うんですよね。
今は昔と違って、一括でお金を用意する必要はなく、
分割払いができます。
ヒゲ脱毛界は今
ハードルは下がっている傾向にあるので、
この記事を最後まで読んでくれたあなたには
ヒゲ脱毛に通って永久脱毛完了して
人生におけるコスパをあがるのを願ってます。
ヒゲ脱毛を決意したぞ!といっても
どこのヒゲ脱毛クリニックに通えば良いかわからん。
↑の状態ならこの記事を合わせて読んでみてください。
僕自身の体験からおすすめのヒゲ脱毛クリニックを
3つに絞って紹介しています。
〜 追記 〜
僕には元々、口周り+頬+首下に固いヒゲが
ボーボーと生えていました。
夕方になったら
荒めの紙ヤスリのようにジョリジョリで、
肌は白く、青ヒゲが目立つ
ヒゲのせいで老け顔でパッとしない印象。
イケメンとはかけ離れた自分の顔に
正直うんざりしていました。
自分に自信が持てないから
すぐに「俺なんて…」とか「どうせ...」とか言って。
自己肯定感も低く、自信が持てない。
彼女もできず、将来がとてつもなく不安に。
「ヒゲさえなくなればなぁ...」
こんなことをよく考えていたのを覚えています。
深剃りできるシェーバーを買ったり、
除毛クリームを使ってみたり、
合コン前には全部ヒゲを抜いたりして
かりそめのツルツルを演じていたこともありました。
でもやるたびに
心と肌が剥がれたメッキのように
ボロボロになっていくのを感じる自分。
もうヒゲのことで悩みたくない!
ヒゲさえ無くなれば人生少なから好転させたい!
イケメンになりたいなんて言わない。
普通になりたい。
自分に自信を持ちたい。
胸を張れるようになりたい。
本当に効果があるのか半信半疑だったヒゲ脱毛。
「これやって変わらなかったら諦めよう」
そう思い、20万という大金を握りしめ
思い切ってヒゲ脱毛に通ってみた。
するとどうだろう。
いきなり全部なくなるみたいな即効性は無いけど、
通うたびにヒゲが少なくなっていくのがわかる。
「すごい、本当に永久脱毛できるかも?」
完全にヒゲが永久脱毛できる期待をこめて
トータル5年通い続けた結果、
理想のヒゲ永久脱毛を達成。
5年という歳月が流れているものの
肌はツルツル、まるで別人みたいだった。
ヒゲ剃りも不要なので、肌も若返った。
自分に自信がついた。
ただ単にヒゲがなくなっただけなのだが、
なんでもできるような気がしてならなかった。
そして彼女もできた。
結婚もできた。
嬉しかった反面、
「なぜもっと早くやらなかったのか?」
もっと早くやっておけばよかったと後悔した。
だから
ヒゲ脱毛しようか迷ってる人にアドバイス。
ヒゲいらない、無くしたいと思ってたら
迷わずにヒゲ脱毛に行くべし!
お金は稼げば戻るけど、時間は戻らない。
20万円そこそこなんて
人生レベルで考えたら
大したことない、はした金なのだ。
たった20万円そこそこで人生が変えられるなら
安いものじゃないだろうか?
俺もヒゲ脱毛やりたいけど、
踏み出せない、誰か背中を押してくれ!
という人に対してこのブログは
全力で背中を押していきます。
そして、鬱陶しいヒゲとサヨナラして
明るい未来をつかんでほしいです。
僕のもっと詳しいプロフィールはこちら。
あと一歩、踏み出す力が欲しい人には
この記事を読んで欲しいと思います。